真田丸 第6回 感想

NHK大河ドラマ「真田丸」
第6回「迷走」の感想です。

真田昌幸、信幸、信繁、
主要３人のミスキャストは仕方ないとあきらめて見ることにして、迎えた今回。

うん、たしかに、それはグッドアイディアでした。
今回はストーリーに入っていくことが出来ました。

信繁の姉・松（木村佳乃）は、敵に迫られて崖から飛び降り、死亡・・・
と思われましたが、実は生きていた！
今後の松の運命はどうなるのか気になります。

真田昌幸は武田家の滅亡により、織田信長につくことを決めますが、
その信長も明智光秀に討たれて急死。

北条家や滝川家の動向に迷いに迷った末に
真田昌幸はどこにもつかずに独自の路線を行くことを決め、２人の息子に伝えます。

今回のラストの草刈正雄の演技は迫力がありました。
北条氏政を演じた高島政伸は適役かもしれません。

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タグ：真田丸 高島政伸 草刈正雄