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真田太平記

真田丸 第8回 感想 [真田丸 感想]

NHK大河ドラマ「真田丸」
第8回「調略」の感想です。

真田昌幸(草刈正雄)の策略家として実力を見事に描いた回となりました。

北条に従うと見せかけ、その裏で上杉を欺き、
無駄な戦いをすることなく、北条も上杉も信濃から追い払った昌幸。

前回までは全体的に軽々しい演出に嫌気がさしていましたが、
今回は緊迫感があり、良かったと思います。

ただし、次男の信繁(堺雅人)は、その父親のやり方に疑問を抱きます。
兄の信幸(大泉洋)がどう思っているのかを分かる演出があっても良かったなあ。

とにかく、女性陣の余計な芝居が少なかったのが良かった。
次回以降に期待が持てる内容になってきて嬉しいです。

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