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真田太平記

真田丸 第5回 感想 [真田丸 感想]

NHK大河ドラマ「真田丸」
第5回「窮地」の感想です。

織田信長が明智光秀の奇襲に遭い、まさかの死亡。
「本能寺の変」から今回は始まりました。

しかし、その様子は本編でまったく含まれず。
真田一族中心のドラマとは言え、描くべきだと思った人は多いのでは?

吉田鋼太郎の信長がはまり役だったので、
その演出及び吉田鋼太郎の演技を楽しみにしていたので残念でなりません。

そして、本編ですが、全体的に演出が軽すぎてドラマに入り込むことが出来ません。
今年の大河が期待出来ると思っていたのに、もうNHKの大河ドラマ自体ダメなのかなあ?

内野聖陽演じる徳川家康も安っぽい演技でついていけない。
すべてにおいて、がっかり!

今回のタイトルは「窮地」。
まさに「真田丸」自体が窮地に陥っています。
本当にひどいもんだ。

何を楽しみに見ればいいんだろう?
個人的には長澤まさみを見ることだけが楽しみになりそうです。

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真田丸 第1回~第4回 感想 [真田丸 感想]

NHK大河ドラマ「真田丸」と並行して、
池波正太郎の「真田太平記」を再読しています。

これ、やってみてすごくいいなと思っています。

偶然かもしれませんが、
「真田太平記」の第1巻は
「真田丸」の第1回~第4回 の時代背景に相当する内容となっています。

なので、「真田丸」をより楽しむだめに「真田太平記」を読むことをおすすめします。

「真田太平記」を再読してみて痛感したのは、
やはり、真田親子3人のミスキャストですね。

全然違う!違いすぎます。

草刈正雄、堺雅人、大泉洋、じゃあダメです。
違和感がありすぎて話にならない。
そもそもこの3人は戦国武将の顔ではないです。

それに加えて、1~4回の「真田丸」では、
信幸、信繁の兄弟は16才と17才なんですよね。

堺雅人、大泉洋、この2人をその年代の少年に見せるのは無理です。
それにふさわしい少年俳優に演じさせるべきだったと思うなあ。

まあ、今更それを言っても仕方ないですね。
主要キャラクターのイメージが違うのは仕方ないと割り切って楽しむことにします。

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真田丸 第4回 感想 [真田丸 感想]

NHK大河ドラマ「真田丸」
第4回「挑戦」の感想です。

織田信長(吉田鋼太郎)の家臣になるためにその元に参じた真田昌幸、信繁親子。
その対面がメインの回でした。

その面談の前に徳川家康(内野聖陽)が真田親子に立ちはだかりますが、
なんとか家康の了承を得て、ついに信長が真田親子の前に現れます。

その登場のシーンは、演出に工夫があってなかなか良かったと思います。
何よりも吉田鋼太郎演じる信長がはまり役です。
迫力がある!

でも、残念ながらもう本能寺の変となります。
吉田鋼太郎演じる信長がもっと見たかったなあ。
すごく残念です!

今回では信長と真田親子の対面のシーンだけは良かったのですが、
その他のシーンは演出が軽々しくて納得出来ません。

特に信繁の姉・松を演じる木村佳乃の演技がひどいなあ。
もうちょっと何とかならないのか・・・。

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